女性の作業職を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次の行動計画を策定する。
1. 計 画 期 間
令和 4年 3月 1日 ~ 令和 7年 2月 28日 までの 3年間
2. 課 題
● 採用した労働者に占める作業職の女性労働者が少ない
● 男女の平均継続勤務年数に差がある
3. 目 標
● 作業職の女性労働者の採用を1人以上増やす
● 男女の平均継続勤務年数の差を5年以内とする
4.取 組 内 容
● 令和4年4月~ 女性労働者が活躍できる企業であることをPRする。(自社ホームページに掲載する)
● 令和4年4月~ 女性社員のスキル向上を目的として社内制度を利用した資格取得を積極的働きかけ、管理業務担当への登用を推進する。
● 令和4年9月~ 会社説明会に職場で活躍する女性社員を登用し、求職者へキャリアプランをイメージしやすいようにする。
5. 情 報 公 表
(1)採用した労働者に占める女性労働者の割合(直近事業年度 令和2年度)
① 全 社 |
20%(採用15名のうち女性採用3名) |
|
② 職 種 別 | 事 務 員 | 50%(採用 4名のうち女性採用2名) |
作 業 職 | 9%(採用11名のうち女性採用1名) |
(2)男女の平均継続勤務年数の差異(令和3年4月1日現在)
① 全 体 |
女性 |
7.1年 |
男女比50% | |
男性 | 14.1年 | |||
② 職 種 別 | 事 務 員 | 女性 | 8.3年 | 男女比65% |
男性 | 12.8年 | |||
作 業 職 | 女性 | 1.0年 | 男女比7% | |
男性 | 14.3年 |