昭和18年 4月 1日 |
昭和2年頃、通運業界は、鉄道省の公認業者と非公認業者が乱立、自由競争の状態にあった。 監督官庁である鉄道省は通運秩序確立の為、半強制的に各駅毎の合同運送会社を設立させ、一駅一店の制度が確立された。 昭和16年、第2次世界大戦の勃発を契機に輸送増強の至上命令により同一経済地域の通運業者は合同することになった。当社も、この方針により栃木県の北部における業者、東北本線氏家―豊原間、東野鉄道線、東武矢板線の会社が集まり資本金50万円を以って設立した。 |
昭和29年 3月14日 |
資本金200万円に増資 |
昭和34年10月 1日 |
資本金500万円に増資 |
昭和35年 5月10日 |
塩原温泉に保養所を設置 |
昭和36年11月10日 |
栃木県知事より国内旅行業の免許取得 |
昭和37年 3月10日 |
資本金1,000万円に増資 |
昭和40年 6月 8日 |
有限会社県北保険代理社を設立(現:有限会社ティ・エヌ・イーサービス) |
昭和41年 4月 1日 |
昭和自動車株式会社、氏家貨物自動車株式会社を吸収合併し宇都宮支店、塩原営業所を新設 |
昭和48年 4月20日 |
倉庫内くん蒸作業実施の為、栃木県知事より特定毒物使用者の指定を受ける |
昭和48年 4月20日 | 宇都宮貨物ターミナル駅における、車扱、小口混載貨物及び国鉄5トンコンテナー、フレートライナー貨物の免許取得(鉄道集配業) |
昭和55年11月 4日 | 西那須野支店に自家給油所設置(現:中央事業所) |
昭和57年 3月20日 | 黒磯支店に自家給油所設置(現:北事業所) |
昭和57年10月 4日 | 東京陸運支局長からトレーラー化による海上コンテナ輸送を日本通運(株)との業務提携設備共用の認可取得 |
昭和58年 5月 1日 | 大田原市より一般廃棄物収集運搬業務受託 |
昭和59年 1月20日 | 宇都宮貨物ターミナル駅へ免許取得(通運取扱業、通運代弁業、貨車積卸業、鉄道利用業) |
平成 4年 5月16日 | 資本金2,000万円に増設 |
平成 6年 6月15日 | 本社を那須郡西那須野町(現:那須塩原市)三区町650番地1に移転 |
平成 7年 7月 1日 | 宇都宮貨物ターミナル駅事業所を開設 |
平成10年11月30日 | 栃木県より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成13年 4月 1日 | 家電リサイクル4品目指定取引場所の指定を受ける |
平成18年12月18日 | 宇都宮市より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成18年12月20日 | 群馬県より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成18年12月26日 |
長野県より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成19年 1月 5日 | 長野市より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成19年 1月25日 | 埼玉県より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成19年 8月 6日 | 厚生労働大臣へ特定労働者派遣事業の届出 |
平成20年 2月 1日 | 横浜市より産業廃棄物収集運搬の許可取得 |
平成22年12月20日 | 全日本トラック協会より安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受ける(中央事業所) |
平成23年12月22日 | 全日本トラック協会より安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受ける(北事業所) |
平成25年 4月 5日 | 太陽光発電事業を開始 |
平成25年12月19日 | 全日本トラック協会より安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受ける(南営業所・宇都宮貨物ターミナル駅事業所) |
平成26年12月16日 |
全日本トラック協会より安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受ける(大田原営業所) |
平成28年 1月 5日 |
那須塩原市接骨木に営業倉庫3棟を新築 |
平成28年 3月23日 |
所有する全ての車両にドライブレコーダーを装着 |
平成29年11月 1日 |
自動車安全運転センター理事長より運転記録証明書及びSDカードの積極的活用への感謝状を授与 |
平成30年12月13日 |
全日本トラック協会より安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受ける(北事業所・宇都宮貨物ターミナル駅事業所・南営業所) |
令和 1年 7月 8日 |
国土交通大臣より第二種貨物利用運送事業(内航海運・一般事業)の認可取得 |
令和 1年12月13日 |
全日本トラック協会より安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受ける(中央事業所・大田原営業所) |
令和 2年 3月 9日 |
鉄道貨物協会よりエコレールマーク協賛企業の認定を受ける |
令和 2年 7月 1日 |
那須塩原警察署、自動車安全センター栃木県事務所より優秀安全運転事業所として銅賞を受賞 |
令和 2年 7月20日 |
第二種貨物利用運送事業(内航海運)の事業計画及び集配事業計画の変更を行い、千葉港から宇野港、千葉港から堺泉北港、茨城港から苫小牧港の3区間の輸送を可能とする認可取得 |